05023-180126 成蹊大学「知的財産法1」期末試験問題
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2018/01/26、成蹊大学にて「知的財産法1」の期末試験を実施いたしましたので、その問題を掲載します。 試験日時：2018/01/26 金曜・2限（中央線遅延のため、午前中の試験開始時刻を30分繰り下げて実施） 開講学部：法学部
試験科目名：知的財産法I
担当者名：塩澤一洋
試験時間：60分
参照許可物：指定六法のみ（ただし知的財産法関係の法令集であらかじめ個別許可したものおよび信山社『法学六法』は可）
問題
以下の問に答えなさい。解答にあたって必要な条文については条文の番号を必ず括弧書きで併記すること。文言の解釈が必要な場合を除き、条文そのものを引用する必要はない。なお解答は消えないインクで記載すること。
問1 著作権法の目的に照らし、著作権法第15条の内容と存在意義を具体的に説明しなさい。（3年・Y.T.）
問2 現行「著作権法」を単純化し、現行法の趣旨を継承した全6条からなる「著作物法」に改正することになった。 あなたの考える「著作物法」を起草してください。（K.S.）
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